うらばなし #13

「夢の化石」の名前の秘密

 オリジナル脚本である第五回公演「夢の化石」は、夢波の地元である下田市をモデルにした”伊豆海市”が舞台の物語である。台詞の中にも、美しい海、温泉、黒船など、下田市に関係する言葉がたくさん出てくる。

 登場人物は五名いるが、彼らの名前には下田市への思いが込められている。

 下村一太
 田中 周
 市川弘明
 最上由理
 高橋 慧

 この五名の頭文字をつなげると…… これが地元の劇団としてのメッセージとなっているのだ。

                     
                              下田市最高!

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