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うらばなし #28

ラストシーンの歌

 今回は、正確には”裏話”とは言えないと思うのだが、各公演のラストシーンを飾った歌を紹介したい。

 舞台創りには役者の演技や照明など、それぞれが大切であるが、とくにラストシーンを飾る音楽は、その物語全体を集約するというか雰囲気を総括する上でたいへん重要である。
 かなり極端な例えになるが、恋人との切ない別れを描いた舞台で、最後の最後に「おもちゃのチャチャチャ」など流したりしたら、そこまでどんなに良くてもすべてが台無しである。

 ラストシーンでしっとりとした曲を流すのか、明るい元気な曲調のものを流すのかで、作品のイメージは大きく変わる。

 これまでに夢波がラストシーンで使用した歌は次のとおり。(第三回と第四回公演ではインストゥルメンタルを用いたので省略)
 参考までに、著作権的に問題ないであろう範囲でサビの部分を記載。


 【第一回公演「街は囁いて」】
  Sign Mr.Children
  ♪ありふれた時間が愛しく思えたら それは”愛の仕業”と 小さく笑った
    君が見せる仕草 僕に向けられてるサイン もう 何ひとつ見落とさない そんなことを考えている

 
【第二回公演「刑事☆貴族」】
  
My Sharona The Knack
  ♪Never gonna stop Give it up Such a dirty mind I always give it up
    All the time But you're not that kind My my my my ah won My my my Sharona

 
【第五回公演「夢の化石」】
  
あの空 V6
  ♪未来は現在(いま)にかかっている やれるだけやってみようかな
    風は相変わらず 気まぐれに吹いてるみたいだけど

 【第六回公演「天国へのパスポート」】
  
Ready to be a lady GIRL NEXT DOOR
  ♪Ready to be a lady 上げろテンション! 生まれ変わるんだ
    Ready to be a lady その瞬間が 近付いてるから

 【第七回公演「ひとかけらの命」】
  星のように… MISIA
  ♪あれから10年の時が経ち ここにいる 何億年の時が過ぎ 僕らは出会い
    長い旅路で 迷いながらも 今も その手を 強く握っている

                     
               
    旗揚げ公演のラストシーンを飾ったのはミスチルの「Sign」

 どの歌も舞台の雰囲気にとてもよく合っており、この歌だったからこそあの芝居だったと思える。
 とくに第六回公演『天国へのパスポート』と第七回公演『ひとかけらの命』では、脚本を書き始めるよりも前に曲を決めていただけに、物語の雰囲気と曲の雰囲気が完全にマッチしていたのではないかと思う。

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